脱フュージョン~ネガティブ思考を受け流す2

こんにちわ。カウンセラーのかずおかずです。脱フュージョンについての記事第二弾です。今回は脱フュージョンの別の方法を紹介します。

脱フュージョンとは?
おさらいしておくと、脱フュージョンはネガティブ思考を止める技術ではなく、ネガティブ思考の存在を許すが、それを真剣に受け取らないようにするための技術です。やり続けることでネガティブ思考に捉われ続けることを防ぐことができます。前回は、何か不安な○○という考えが浮かんできたときに、「私は○○であると考えている」「私は○○であるというストーリーを持っている」という言い換えをする方法を紹介しました。

キャラクターの声で脱フュージョン
今回は別の脱フュージョンの方法について紹介します。この方法ではあるキャラクターを使用します。皆さん、自分が一番好きな映画や漫画やアニメのキャラクターを思い浮かべてください。

・・・思い浮かびましたか。ではそのキャラクターの声を思い出してください。できるだけ頭の中ではっきり再現できるくらいに思い出してください。

それではいよいよ脱フュージョンです。さっき思い浮かべたキャラクターの声で不安なストーリーを頭の中で再生してみましょう。たとえば「明日の会食が不安でたまらない!」というような場合には、好きなキャラクターの声で「あぁ~明日の会食不安だな~、どうせ失敗するな~」と頭の中で再生してみるのです。

これやってみると分かるのですが、自分の声で不安なストーリーを考える代わりに、別のキャラの声に置き換えて考えてみることで、そのストーリーの真剣度が全然違ってきます。別のキャラの声だと真剣に受け取れないのです。これにより自然と脱フュージョンすることができるのです。これと似た方法で不安なストーリーを音楽にのせて頭の中で再生するという方法もあります。例えばハッピーバースデーのテーマに乗せて不安なストーリーを語ってみれば、これもキャラの声で再生した時と同様に真剣に受け取らないようにできます。是非色んなキャラの声や音楽を使って不安なストーリーを再生してみましょう。

いかがでしたでしょうか。今回の方法も練習することで日常の中で自然と脱フュージョンが行えるようになります。前回の「私は○○であると考えている」方法よりも、こちらの方が楽しさもあってやり易いのではないでしょうか?皆様も自分にあった脱フュージョンの方法を見つけて、毎日実践してみましょう。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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