気持ち悪さや吐き気を強める不安への対処法!キャラボイスで不安を脱する

 こんにちは。この記事をご覧になっている皆様は現在以下のようなお悩みを抱えていませんか?

  • 「気持ち悪くならないかの不安が常にある。そして不安で気持ち悪さが悪化する」
  • 「不安がどんどん大きくなって、今よりも症状が悪くなることがまた不安」
  • 「気持ち悪さ、吐き気に対する不安以外にも慢性的な不安がある」

 とにかく私達はこの不安をどうにかしたい!という思いがありますよね。以下記事では「そもそも不安とは何か?」「不安に対処する基本的な考え方」そして不安を受け流してその影響を小さくする技術「脱フュージョン」について解説しています。

 そして今回はこの脱フュージョンの具体的な、そして「自分の好きなキャラクターの声を使う」という面白い不安脱出方法をお伝えしていきます。 不安は常に私達のそばにあって、いつも悩ませる大きな存在のように思えてしまいますが、その付き合い方を少し工夫するだけでも、不安から受ける影響は小さくすることができるのです。

気持ち悪さや吐き気を強める不安への対処法

 まず脱フュージョンについておさらいです。脱フュージョンは不安のようなネガティブ感情を止める技術ではなく、ネガティブ感情の存在を許すが、それを真剣に受け取らないようにするための技術です。やり続けることでそれに捕まり続けることを防ぐことができます。

 前回脱フュージョン解説記事の中では、何か不安な○○という考えが浮かんできたときに、「私は○○であると考えている」「私は○○であるというストーリーを持っている」という言い換えをする方法を紹介しました。

 具体的な例をあげると

  • 「気持ち悪くなったらどうしよう」『私は今、「気持ち悪くなったらどうしよう」と考えている。思考している。』
  • 「不安がどんどん大きくなったらどうしよう」私は今、不安が大きくなって事態がさらに悪化するストーリーを思い描いている』

 という言い換えです。これによりネガティブな感情を事実ではなく、ただのストーリーであると再認識するのです。そうすることで感情と自分を分離できます。ネガティブな感情から受ける影響を小さくできるのでしたね!

キャラボイスで脱フュージョン

 今回は脱フュージョンの面白い方法について紹介します。この方法ではあるキャラクターを使用します。 まず自分が一番好きな映画や漫画やアニメのキャラクターを思い浮かべてください。

・・・思い浮かびましたか。ではそのキャラクターの声を思い出してください。できるだけ頭の中ではっきり再現できるくらいに思い出してください。

 それではいよいよ脱フュージョンです。さっき思い浮かべたキャラクターの声で不安なストーリーを頭の中で再生してみましょう。例えば「明日の会食が不安でたまらない!」というような場合には、好きなキャラクターの声で「あぁ~明日の会食不安だな~、どうせ失敗するな~」と頭の中で再生してみるのです。それも出来るだけリアルに。

 その他の心配や自己批判も同様です。「お前は本当にダメなやつだな!」「明日人と会う時に吐き気がおこるかも?どうしよう!」これらも好きなキャラクターの声で再生してみましょう。

 やってみると分かるのですが、自分の声で不安なストーリーを考える代わりに、別のキャラの声に置き換えて考えてみることで、そのストーリーの真剣度が全然違ってきます。別のキャラの声だと真剣に受け取れないのです。これにより自然と脱フュージョンすることができるのです。

 これと似た方法で不安なストーリーを音楽にのせて頭の中で再生するという方法もあります。例えばハッピーバースデーのテーマに乗せて不安なストーリーを語ってみれば、これもキャラの声で再生した時と同様に真剣に受け取らないようにできます。

自分だけのやり方で楽しく脱フュージョン

 この脱フュージョンは私のお気に入りの方法でもあります。本サイトの対象でもある会食恐怖症に悩まされていた頃はこの方法で何とか不安をしのいでいました。ちなみに私のキャラクターは映画「コマンドー」の主人公「ジョンメイトリクス大佐」です!あの野太い声で何を言われても、クスクスと笑ってしまいます。

 また他のキャラクターや友達の声なども使い、「不安が浮かんだらこの声で言ってみる」「自己批判が浮かんだらこの声で言ってみる」といった感じで使い分けていました。皆様も是非色んなキャラの声や音楽を使って不安なストーリーを再生してみましょう。すると自然に脱フュージョンが行えるようになります。

 本記事の内容をまとめます。

  • 不安から脱するには脱フュージョンが効果的
  • 脱フュージョンでは感情と自分を分離して、不安から脱する
  • 自分の好きなキャラクターの声で不安なストーリーを再生する脱フュージョンがオススメ

 今回の方法も練習することで日常の中で自然と脱フュージョンが行えるようになります。前回の「私は○○であると考えている」方法よりも、こちらの方が楽しさもあってやり易いのではないでしょうか?皆様も自分にあった脱フュージョンの方法を見つけて、毎日実践してみましょう。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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