電車での吐き気が怖い!対処法は?

 こんにちは。記事をご覧いただきありがとうございます。皆さんはお腹いっぱいの状態で電車に乗る事は平気でしょうか?中には電車みたいな閉鎖空間で気持ち悪くなるのが怖いから、お腹いっぱいの状態は避けている方もいるでしょう。

 特に人がいっぱいの電車の中だと、余計に気持ち悪くならないか心配ですよね。そうした心配がさらに気持ち悪さを強める原因にもなっていると思います。今回の記事では電車での吐き気が怖い方向けに、もし吐き気が起こりそうになった時の対処法をお伝えしようと思います。

 今回お伝えする対処法を実践して、自分で対処できた!という経験を重ねていけば、電車の中での吐き気に対する恐怖や不安を減らしていけるでしょう。

電車での吐き気が怖い!対処法は?

 電車での吐き気が怖い場合、どのような対処方法が考えられるでしょうか?「常に袋を持っていく」「酔い止めを飲んでおく」などの対処法が考えられるでしょう。ですがこうした行動は事前準備が必要ですし、いつでも準備できるとは限りません。

 また普段からこのような対処法に頼り切っていると、いざ準備が出来なかった時に大きな恐怖や不安を生むことになってしまいます。ですから対処法というのはあくまで、「その場で、いつでも実行できること」の方が良いのですね。

 その場で、いつでも実行できるからこそ、実践していくたびに恐怖や不安を減らしていけるのですね。

気持ち悪さがひどくなる原因は?

 どうして電車の中をはじめ、閉鎖空間での気持ち悪さはひどくなるのでしょうか?それは気持ち悪くなること・吐き気が起こることに対する恐怖や不安に注意が向き続けるからなのですね。

 例えば電車の中で、少しの気持ち悪さを感じると、以下のような不安の連鎖が起きていませんか?

  • 「あれ︖なんかちょっと気持ち悪い感じがする」
  • 「電車の中なのに吐いたらどうしよう・・・」
  • 「あ〜やっぱり気持ち悪い。なんかちょっと吐き気もする」
  • 「ここで戻したら、みんなに迷惑がかかるな」
  • 「ここで戻したら、電車に乗りにくくなるかな」
  • 「どうしよう・・・どうしよう・・・」

 電車の中で気持ち悪くなる時の心理状態ってこんな感じでしょう。少しの不安が連鎖し続けて、不安を確かなものと信じ込むと恐怖に変わり症状が出ます。つまり「不安に向いている注意を他の物に向けて、連鎖を止めること」で症状を抑える事ができるのです!

外の景色を見る

 電車の中で、不安から注意をそらすといえばやはり外の景色を見る事でしょう。 

 昔から乗り物酔いは「外の景色を見ていたら治る」と言われていますが、これも同じですね。気持ち悪さや不安から注意がそれて、少しの間でもそれを忘れる時間を作ってあげれば、その後はゆっくりと症状は治まっていきます。

 でもただ単に眺めているだけでは、不安から注意が離れません。少し集中力を高める眺め方をする必要があります。例えば以下のような方法があります。

  • 視界に入った車や木の数を数える
  • 景色以外にも音にも集中してみる
  • 視界に入った物の名前を全部言ってみる

 このような見方をすると、強制的に不安から外の景色へと注意が向くので効果的です。できるだけやる事を増やして、脳を忙しくさせて、不安に注意が向く暇を与えないのがポイントですね!簡単にできますので、是非実践してみましょう。

つり革筋弛緩法

 人が多い場合だと、のんびり外の景色を見る余裕が無いかもしれません。そこで「筋弛緩法」がオススメです!

 筋弛緩法は身体の各部分の筋肉の緊張を緩めるリラクゼーション法です。体と心を強制的にリラックス状態へと導く事ができます。本来は家で寝る前などのリラックスしたい時に行うと効果的な手法ですが、つり革などを使えば電車の中でも行えます。

 筋弛緩法では筋肉を敢えて緊張させてから、一気に緩めていきます。まずは普通のやり方を紹介します。

  • まずは力を入れていきます。手はじゃんけんのグーの状態でぎゅっと握りこぶし。
  • 手首・肘・肩と力を入れていき、腕を曲げて、脇をしめていく。
  • 肩をすくめて、脇をしめたままで、こぶしを肩の位置に持っていく。
  • この状態で力を入れたまま10秒間キープ。そして一気に脱力する。息を吐いて全身をだら~んとさせる。
  • この時の体の状態をじっくり観察する。「手や腕がぶらぶらする感じ」「首から肩から腕にかけて、血流が戻り温かくなる感じ」「筋肉が緩んでいく感じ」体が普通に戻るまで観察したら終了。これを3回繰り返す。

 この力を入れるステップにつり革や手すりを使う事ができるでしょう。つり革や手すりをギュ~~っと握りしめた状態で10秒以上キープしましょう。それから一気に力をゆるめます!すると全身の筋肉が緩みリラックスした感覚があるでしょう。

 こちらの方法も簡単にできますので、人の多い少ないに関わらず実践してみましょう。

 他にも吐き気や気持ち悪さを抑える方法があります!【併せて読みたい】

今回は電車の中での吐き気や気持ち悪さへの対処法をお伝えしました。応用すれば電車以外の閉鎖空間にも活用できますね。どんどん実践して、吐き気や気持ち悪さに対する不安や恐怖を低減していきましょう!それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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