授業中に気持ち悪くなるのが怖い!

 私達が「気持ち悪くなったらやだな・・・」「吐き気が起きたらどうしよう・・・」と思う場面はたくさんありますよね。電車やバスといった乗り物の中、エレベータの中、人とご飯を食べている時・・・。中でも若い方がよく悩まれるのが「授業中に気持ち悪くなったらどうしよう」です。学校生活で授業時間というのはほとんどの時間を占めていますから、なかなか避けて通ることができません。

 私も大学生の時はこの授業中に気持ち悪くなることに悩まされました。一度気持ち悪さが気になりだすと、そればかり考えてしまってなかなか授業に集中するのが難しかったです。大学生だけでなく、高校生、中学生でも同じ悩みを抱えている方がおられます。本記事ではこの授業中に気持ち悪くなる仕組みとその対処法についてお伝えします。

授業中の気持ち悪さ!対処法は?

 授業中に気持ち悪くなった時の対処法には以下があげられます。気持ち悪さや吐き気が起きる前に対処しておくものと、起きた時に適宜対処する方法があります。

  • 可能であれば両親と学校の先生に伝えておく
  • 気持ち悪さから意識をそらす方法を練習する

 それではこの2つを見ていきましょう。

両親と学校の先生に伝えておく

 大学生ならともかく、高校生、中学生となるとまだまだご両親や学校の先生の管理が強いと思います。なかなか授業中に「気持ち悪くなったから、勝手にトイレに立つ」というのも難しいと思います。

 こうした問題はご自身だけで抱え込んでしまうと、不安を大きくする要因になります。ご自身の症状について知っている方が誰もいないと、余計に「気持ち悪くなってはいけない」という不安が大きくなり、より強く症状が出ることにもなります。もし可能であればご両親に相談して先生に話してもらい、授業中にいつでもトイレに行けるように配慮してもらうのが良いでしょう。

 もちろんご自身の中でまだ話す準備が出来ていない・・・ならば無理に話す必要はありません。ご自身が「一人で悩むのが辛くなってきた」というタイミングで話すのがベストです。相談する時には出来るだけ正直に『「気持ち悪くなったらどうしよう・・・」という気持ちで本当に気持ち悪くなる』と話すと良いでしょう。またこうした症状は「嘔吐恐怖症」とも呼ばれますので、ご自身が当てはまる!と感じたらこの嘔吐恐怖症というキーワードを使って話しても良いでしょう。

 嘔吐恐怖症についての詳細は以下もご覧ください。

気持ち悪くなってOK!

 ご自身でも感じてらっしゃると思いますが、気持ち悪さや吐き気は「気持ち悪くなったらどうしよう・・・」と考えるほどに強まっていきますよね。このどんどん強くなる不安が症状も強める原因となります。

 「気持ち悪くなったらどうしよう・・・と考えてはいけない!」と自分の気持ちを抑圧したくなりますよね。ですがこういう気持ちは抑圧するほどに、大きくなりますので無理に止めようとしない方が、かえって治まります。人間の不安を大きくしない一番の方法は、それを無理に抑圧しないことなのです。

 こういうネガティブな気持ちが湧いてきて、少し気持ち悪くなってしまうのは普通のことです。ですがこれから紹介する方法を練習していくと自然とネガティブに考えすぎないようになっていきますから、今は「気持ち悪くなってもOK!そこから落ち着く練習をしていけばいい」という姿勢があれば十分です。逆に気持ち悪くなるからこそ、自分で気持ち悪さを抑える練習が出来て自信になっていくのですね。要は気持ち悪くなってOK!なのです。

気持ち悪さから意識をそらす方法を練習する

 気持ち悪さが強くなる仕組みは先に述べた通りで、「気持ち悪くなったらどうしよう・・・」と考えすぎることにあります。逆に他のことに意識を向けて、なるべく気持ち悪さについて考えないようにすれば自然と治まっていきます。

 他のことに意識を向ける方法はいくつもあります。例えば「授業中の音に全集中してみる」というのがあります。ページをめくる音、チョークの音、足音、風の音など全ての音を聞き漏らすまいという姿勢で全力で聞きます。そしてどの音が何回聞こえたかをカウントするのも良いです。「黒板とチョークが何回当たった!」みたいな感じです。

 これをしている間は脳が気持ち悪さについて考える余裕がありませんので、強制的に気持ち悪さを忘れることが出来るのです。もちろん完全に忘れなくても十分効果があります。10秒でも1分でも気持ち悪さから意識を話すことが出来ればそれでも効果があります。

 他のやり方としては「先生が話した言葉を全て心の中で復唱する」 絶えず頭の中を言葉でいっぱいにするのは、昔から嫌な感情から抜け出す手法として使われてきました。これも意識をそらす良い方法でしょう。続けている内に自然と気持ち悪さが治まり、授業に意識が戻っていくかと思います。

 他にも意識をそらす方法はたくさんあります。「目に入った物も名前を全部言ってみる」とか「呼吸した数を数える」とかとにかく単純作業を忙しくやって脳が気持ち悪さについて考える暇を与えないようにするのです。最初は抵抗があると思いますが、慣れると自然にできて、気持ち悪さが治まる時間も速まっていくと思います。

 本記事のポイントをまとめます。

  • 授業中気持ち悪くなるのは嘔吐恐怖症かも?当てはまると感じたらご両親に相談してみよう!
  • 気持ち悪くなってもOK!気持ち悪さから意識をそらす練習をしよう

 授業中に気持ち悪くなることは不安ですよね。でも練習をしていくことで良くなっていきます!もし嘔吐恐怖症に当てはまるかも・・・と感じたら本サイトで嘔吐恐怖症について学んでみましょう。それでも最後までお読みいただきありがとうございました。

 かずおかず@会食恐怖嘔吐恐怖克服LINEでは、克服お役立ち情報の配信・克服支援サービスの提供・LNE限定イベントや企画のご案内を行っています。登録された方に克服お役立ち電子【じぶんでなおす会食恐怖症・嘔吐恐怖症】無料進呈中!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: book1.png

かずおかず@会食恐怖嘔吐恐怖克服LINE 登録はこちらから!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です